ロードバイクを効率よく走らせる

  • 公開:2025.07.6
  • 更新:2025.07.6

楽に 速く 遠くまで、これを基本に
効率のいいペダリングを考えて、実際に体験してもらうロードバイクの、
      Riding schoolを、開催しました
講師は、代表の田口が毎回務めます

アスリート向けではなく、ロードバイクを、もう少しうまくなりたい方や、疑問のある方が対象
参加者の、BIKEメーカーは、問いません

おおたかの森店に、9時集合
今回はフィッティングを、受けた方がいなかったこともあり
実際にどんなポジションで走っているかを、ローラー台の上で見せていただき
無理のない範囲での
サドル高や、前後、角度など、変化させた方がいい場合は、変更いたしました (正式なフィッティングではありません)

今回は4台ともバイクチェック、そして初開催だったために、お待たせすることも多かったですね

そして座学 効率のいいペダリングとは? そのためのペダリングのコツや、練習方法
上半身の加重移動 サドル上での動きと、ペダルへのパワー伝達の効率
ひとりひとり、ローラー台で体感してもらって、私の言葉と、ライダー(参加者)の動きがリンクするように

一通り、4名が、ローラー台の上で、体験してもらったら
いよいよ実走で試します

ローラーの上では、バランスを崩しやすく危険な、大きな加重移動とペダリングの関係などは、
人もいない、きれいな舗装の、マイナーサイクリングロードを使いました

実際にアップダウンのある場所でも、ペダリングで、ギアの使い方で、効率よく走るを体験いただき
その他、ロングライドや、ヒルクライムでの、ペース配分、補給の種類や、タイミングなど
クランク長の違いによる、BIKEの走行特性の差など
走ったり、休憩したりしながら、いろいろとお話も

少し乗っている方対象なので、今までとの違いを、体感していただけたのでは?と思っています

すぐに身につくわけではないけど、意識的する、しないは、この先大きな違いになります

一度できるようになると、新しいBIKEに代わっても、MTBやシクロクロス車でも、ペダリングは同じようにできます

陽射しが少なく、曇り空と、時々小雨がぱらつく、最高のコンディションの中w
ご参加くださった方も、大なり小なり、得るものはあったように思われます

次回は7月19日 その次には8月2日と続きます 各定員は、1名から最大4名まで
予約は、スペシャライズドおおたかの森ホームページより
楽しいロードバイクライフ、続けていただければと、そんな思いで、開催していきます
例えば、(ご家族、カップルなど)付き添いの方1名まで!なら見学OKです

RETULを使ってのbodygeometryfitも、ご予約お待ちしてます


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