1000m林道から、一気に標高を上げて、2000mのグラベルロードへ STRAVAデータ
代表の田口です
4月29日は、今年二回目の、CREO SLオーナーツーリングということで
今回は軽井沢駅集合で、浅間山の中腹を周回する、1000m林道(標高)と、車坂峠で、高峰峠へ上り、標高2000m辺りにあるグラベルを楽しむルートを走ってきました
中軽井沢から伸びる1000m林道は、別荘地などを抜けて、展望が開ける場所からは、佐久の町方面がキレイです
前日の強風と雨の影響で、すっきりと晴れて、浅間山も、八ヶ岳も、全展望に雲がありません
桜もちょうど咲き始めから、種類によっては散り始め 草花もキレイです
CREO SLと言えども、車坂峠への登りは、約10キロ1000mアップという、急勾配が続きます
距離も90キロになるので、予備バッテリーを付けていても、エコモードをキープする必要があり
なかなか大変な登り それでもペダルバイクのように、下を向いてしまうこともなく
道端で食事中の、カモシカに癒されたり
登ってきて道を振り返って、写真を撮ったり、ゆとりがあります
峠のホテルでは、気温が低かったので、ホットコーヒー(富士山コーヒー)で、しばし歓談
富士山が見えると、お代わりもう一杯、 しっかり見えました 美味しいコーヒーを頂きました
この後は、この日のメインステージ 標高2000mのグラベルを走ります
ランプの宿高峰温泉までは下り、そこから池之平まで、やや登りの展望のいいダート
振り返ると、山肌に走ってきたグラベルロードを見下ろせます
ここまで走ってのこの余裕も、eBikeのCREO SLではなら
強い風も、尾根に阻まれて、身体にはほぼ感じず
陽射しがあるので、暖かい
高原サイクリングとしては、最高のコンディション
池小平を越えると、舗装路で湯ノ丸スキー場までの下り
通常は車も上がってくる場所ですが、この日はほとんどすれ違わなかった
そしてそのあとは嬬恋村へのダウンヒル
ここも気持ちのいいロケーション
最後にもう一度峠はありますが、そこまでは下り基調の、キャベツ畑の中のパノラマラインです
嬬恋側からの、浅間山
ぐるっと、菅平、万座、草津方面の山々に囲まれた高原
もしペダルバクで来るならば、しっかりと補給や装備、ペース、体調を整えたり そんな準備が必要ですが
CREO SLならば、メンバーの体力差も、経験値も差がなくなり、一緒にゆとりで旅を楽しめます
そんなモデルルートを、たくさん用意してあるので、CREO SL VADO SL スペシャライズドのBikeのオーナーツーリング
また企画していきます
次回は7月頃に日光方面 風景のいい、走り堪えのある、eBikeコースを企画します