リターンライダーに送る、SPECIALIZED BIKE(特別なバイク)は、DIVARGE STR
オススメです
もちろんセカンドバイクとして、旅用のメインバイクとしても
MTBクロスカントリー用の最軽量フルサスを、さらに軽量化、低重心にして、細めのスリックタイヤを付けたような、そんな走り心地 荒れた路面でのペダリング時に感じる、シートチューブの反動も、バイクを前へと押し出してくれる感覚で、気分も前へと押し出されます
ドロップバーも、長い距離には欠かせないもの そしてドロッパーシートポストも取り付けて、信号待ちや、下り坂が楽
そして
よく走るBIKEはみんな立ち姿も美しい DIVARGE STR
今回の、西表島、石垣島への旅には、このBIKEを持って行った
成田空港から、石垣島空港までは、しっかりとした海外用の輪行バックを使い、空港からは、軽量な通常の輪行袋に入れ変えた 海外用の輪行バックは、帰る日まで、たたんで、空港のコインロッカーへ
離島へのフェリーも、そのまま自転車を載せられるのは、地元の方だけらしい
一応聞いてみたところ、カバーくらいはかけてほしいといわれました
一昨年は、そのまま載せてくれたのですが
自分はしっかり輪行袋へ
今までは、バスで通り過ぎるだけだったルートを、自走しているので、いろいろなものが目につく
旅は自分の足で走ってこそ、濃い思い出になるもの
離島ターミナルまでの道すがら、寄り道いっぱい この橋からの海の青さが、印象強く残っている
西表に渡り、いつもの宿へ
ここのサービスで、宿泊者に夕日のツアーというのがある、初日は太陽は、低い雲の中に早く隠れたが、オレンジ色の世界を楽しんだ
翌日には、この場所までDIVARGE STRで来てみた
上の画像は夕暮だが、昼間のサンゴ礁ならではの海の色もキレイだ
ゆったりと、ひとやすみ・・・
ゆったりと心休まる旅をするなら、ピュアなロードより、グラベルロードで、走りにあったタイヤサイズのチョイスが、使い勝手がよく、いい風景に足も止めやすい
奥に見える崖の上が、うなりざき 西表の中でも荒々しい風景が見える場所
海から離れて、時々グラベルも走る、パイナップル畑や、サトウキビ畑が広がる丘の上へ
ススキのようだが、サトウキビの花
ちょうど収穫の時で、本来は花が咲く前に刈り取られるのだが、今年は特に成長が速いらしい
少し走るごとに、草むらからたくさんの鳥たちが飛び立つ、突然なので種類はわからないまま
この島は鳥の楽園です
こんな風景の中まで、BIKEごと行きやすいのは、やはりグラベルバイク+MTB系ビンディングシューズ
この日は最低気温が12度 最高気温が20度 頑張ればショートスリーブでもいられる
余計な音もなく、気になる香りもなく、ただ呼吸することが気持ちいい
このDIVARGE STRは、スペシャライズドおおたかの森で、試乗できます
ご希望の方は、あらかじめメールかお電話で、前日までにご連絡いただけると、ご準備できます
道を選ばず、自分スタイルの旅が作りやすい グラベルロード DIVARGE STR お勧めです
SW フレームセットが、お買い得になっています ロードバイクからの、フレーム組み換えのご相談も、ぜひお待ちしております