代表の田口です
20年以上前にはオートバイで時々走っていたルート
10年前くらいは、鎌倉までは電車で輪行 ロードバイクで年一くらい走るルートになってましたが
最近では、CREO SLを輪行して藤沢(電車のつながりがいいから)まで、輪行での移動の重量は確かにあるが、それ以上に走っているときの満足感はある
コロナもあって、しばらく行ってなかったのですが、1月2日久しぶりに行ってきました
オートバイでのツーリングは、何十年も乗っていると、
現地の走りたいルートまでの移動が退屈で、帰りの移動は疲労と眠気、お尻の痛さなどで、面倒になる
距離は走れるが、結局風景はあまり見ていない(当人感w)
現地までは、輪行! これが最良の選択
行きは早朝で込み合う時間をさけて、その日に走るルートをSTRAVAでチェックしたり、時には転寝したりのリラックス
まずはこれが最高 楽が一番 せかっくの休日なので
自転車の走る速度は、風景を楽しむ、その場所の風を楽しむにはベストだが、アップダウンと、風向きに左右されて、気持ちの余裕がなくなる(アスリートは別でしょうけどw)
リラックスした旅にならなきゃ、楽しみも半減、走り切った達成感はあるかもしれないが・・・
オートバイは、現地の移動はスムーズで、行きたい場所どこでも行ける気がするが、それはそれで、スピードが出すぎて、実際には風景の見落としはすごく多い
走ることが楽しかった、初心者のころはそれでもいいが、ベテランRIDERになると、そこは目線が違ってくる、いろいろな楽しみ方があるだろう
自分は自転車の旅から、オートバイのツーリングにはまって、そして29歳の時に、サイクルショップを開業 それ以降もオートバイの旅を続けつつ、自転車のロングライドも走ってきた
そして数年前に出会ったのが、このCREO SL
その少し前からeBikeをいろいろ試したが、山だけを走るには、他社のeBikeも確かに素晴らしいが、平地や、緩いアップダウンの、ある程度スピードが乗った時にの、ペダリング感やハンドリングは、SPECIALIZEDのeBike LEVO SL VADO SL そしてCREO SLが圧倒的にペダルバイクの性能を残して、自転車で走る楽しみを感じる
自分の定番ルートの一つがこの、三浦半島を鎌倉から海岸をなめるように走って、
三崎港経由して、久里浜に向かって、フェリーで千葉県側へ 館山経由して、時には鴨川で輪行
オートバイの時には波乗り道路から、成田経由で戻っていた
現在、東京湾一周などという、すごい企画(ルート)がwあるようですが
自分はあえてそのルートを避けて、外周を走るルートを自然に選んでいる だって気持ちよく走りたいですww
この灯台へは、車やオートバイでは、遠くに駐車して歩いていく場所だが、自転車だとすぐ近くまで走れて、入り口から押して入れば、この写真にたどり着く
メインルートから外れて、途中のアップダウンはかなりきつく、おまけに数キロ走った行きどまりの場所なので、ロードバイクのツーリングならば、先が長い道中ならば、いく選択肢がないかもしれない
三崎から三浦海岸へ
途中CREO SLだったために、車の通りが多い国道を避けて、農道の舗装路の脇道を選んで走った
ペースもゆっくりだし、激坂は体力は半分以下でも登れる しかもPHOTOポイント見つけたら、すぐに停車して、即スタートできる
こんなに使い勝手のいい乗り物は、他にないだろう
今回はスタートから、なぜか向かい風 この季節の風的には、本来追い風になるのだが、気温も少し高くて、東南の風が吹く
CREO SLなので、時間的な変化は少ないが、体力はやや多く使う
寄り道をしながらも、12時ころには久里浜に
フェリーの時間が、近くて、すぐに乗車でした
この東京湾を横断する時間は、ゆっくりと休憩できるので、おやつ、コーヒータイムです
1月とは思えない暖かさ、デッキで海上の旅を楽しみました
こちらは、千葉県側 金谷港
自転車は乗る時も先に乗せてくれて、最初に上陸させてくれます
好待遇w
千葉県側も、主要道を避けて、雰囲気のいい海岸道路を行く
館山につくころには、車も人も増えて、走りも気をつかうようになってきたので、2時30分だが、この日は終了
館山駅から、船橋まで特急で輪行して、7時前にには自宅へ
eBikeは、自転車とオートバイの 中間や、いいとこどりではなく
乗り込むほどに別の世界観を感じる、楽しい遊びの、旅の道具です
もう少し体力落ちる年になったら、e-Bikeとか言っていないで、
今すぐにでも手に入れて、新しい楽しみを見つけましょうw
まずは試乗! スペシャライズドおおたかの森へ