ロードバイクのフロントライトを選ぶとき、明るさやバッテリー持続時間はもちろん重要です。
しかし、ROVAL RAPIDE COCKPITなどの純正アクセサリーマウントを使用している方にとって、もうひとつ気にしたいのが「重量」です。
今回ご紹介するLEZYNE ROAD DRIVE 500は、最大500ルーメンの明るさを備えながら、重量はわずか76g。

さらに、ボディの厚さは約12mm。
とにかく薄く、とにかく軽い。
そして、この76gという軽さがROVAL純正アクセサリーマウントと非常に相性が良い理由があります。
Contents
まず注目していただきたいのが重量です。
本体重量が76gとなっており、500ルーメンクラスのロードバイク用フロントライトとして非常に軽量に仕上げられています。LEZYNE公式では最大500ルーメン、最大55時間のランタイム、USB-C充電、IPX7防水などが公表されています。
サイクルコンピューターの下にライトを装着する場合、ライトの重量はそのままアクセサリーマウントへの負担になります。
そこで76gという軽さが大きなメリットになります。
そして、ROAD DRIVE 500を実際に手に取って驚くのが、この薄さです。

この圧倒的な薄さ。
メーカー公称サイズでも高さ12mm、幅54mm、長さ86mmという非常に薄い設計です。
一般的な筒型のフロントライトとは大きく異なり、サイクルコンピューターの下へライトを追加しても存在感がかなり抑えられます。
RAPIDE COCKPITのようなエアロコックピットを使用している場合、大型ライトを取り付けると、どうしてもハンドル周りのシルエットが崩れてしまいます。
ROAD DRIVE 500なら、ROVALらしいすっきりとしたコックピットを維持しながらフロントライトを取り付けることができます。
薄い。
軽い。
それでいて最大500ルーメン。
ロードバイク用ライトとして妥協のない非常に魅力的なバランスです。
ここが今回ROAD DRIVE 500を特におすすめしたいポイントです。
ROVAL RAPIDE COCKPITに付属するボルト式アクセサリー/コンピューターマウントは、取り付けるデバイスの合計重量が200gまでと指定されています。
SpecializedのSTEM ACCESSORY MOUNTについても、サイクルコンピューターとライトを合わせた最大積載重量は200gです。
つまり、
GARMIN EDGE
+
フロントライト
を取り付ける場合は、合計重量を考えてライトを選ぶ必要があります。
ここでROAD DRIVE 500の76gが効いてきます。
例えば現在人気のGARMIN EDGEシリーズと、76gのROAD DRIVE 500を組み合わせてみます。
| GARMIN EDGE | 本体重量 | ROAD DRIVE 500を加えた重量 |
|---|---|---|
| EDGE 540 | 80.3g | 約156.3g |
| EDGE 840 | 84.8g | 約160.8g |
| EDGE 550 | 110g | 約186g |
| EDGE 850 | 113g | 約189g |
GARMIN公称重量ではEDGE 540が80.3g、EDGE 840が84.8g、EDGE 550が110g、EDGE 850が113gです。
特に注目したいのがEDGE 850。
EDGE 850
113g
+
LEZYNE ROAD DRIVE 500
76g
=
約189g
ROVAL純正アクセサリーマウントの200g制限に対して、サイクルコンピューターとライト本体の合計重量を約189gに抑えられます。

最新世代の高性能GARMIN EDGEを使いながら、500ルーメンのフロントライトまで装着できる。
ROAD DRIVE 500の76gという軽さだからこそ可能になる組み合わせです。
ROVAL純正マウントを使用してGARMIN+ライトという構成にしたい方にとって、ROAD DRIVE 500はかなり有力な選択肢だと思います。
なお、すべてのEDGEシリーズで200g以内になるわけではありません。
例えばEDGE 1040は本体だけで126gあるため、ROAD DRIVE 500の実測76gを加えると約202gとなり、200gを超えます。
使用するサイクルコンピューターによって重量が異なるため、取り付け前には必ず合計重量をご確認ください。
これだけ薄くて軽量だと、
「明るさは大丈夫?」
と思う方もいるかもしれません。

ROAD DRIVE 500は最大500ルーメンのDaytime Flashモードを搭載。
夜間用のNight Blastでは最大400ルーメンとなっています。
さらに最大55時間のランタイム、USB-C充電、IPX7防水にも対応。
アルミニウム製のボディはCNC加工で作られており、ただ軽いだけの簡易的なライトではありません。
ロードバイクでのデイライトから、夕方や夜間のライドまで使いやすいスペックになっています。
ROAD DRIVE 500は「ROAD DRIVE」という名前の通り、ロードバイクのコックピットへの取り付けを強く意識したデザインになっています。
約12mmという薄型ボディによって、GARMIN EDGEの下側へ取り付けてもライトが大きく飛び出しにくいのが特徴です。

LEZYNE公式でもロードバイク向けの低いシルエットを特徴としており、Garminスタイルの1/4ターンマウントに加えて、GoProスタイルのマウントに対応するアダプターも用意されています。
TARMACなどのエアロロードにRAPIDE COCKPITを取り付けている方なら、せっかくのコックピット周りをできるだけシンプルに仕上げたいところ。
そこに大きな筒型ライトを付けるのではなく、サイクルコンピューターの下へ薄いROAD DRIVE 500を収める。
見た目のまとまりも非常に良い組み合わせです。
LEZYNE ROAD DRIVE 500の魅力は、単純に「500ルーメンのライト」というところではありません。
本体重量76g。
ボディ厚は実測13mm。

この圧倒的な軽さと薄さが最大の特徴です。
特にROVAL RAPIDE COCKPITやSpecialized純正アクセサリーマウントを使っている方の場合、200gという重量制限があるため、フロントライトの重量は無視できません。
EDGE 850のような高性能サイクルコンピューターを使用しながら、フロントライトまで純正マウントへまとめたい。
そんな方にはROAD DRIVE 500はかなりおすすめです。
ROVAL。
GARMIN EDGE。
LEZYNE ROAD DRIVE 500。
ハンドル周りを軽く、薄く、シンプルにまとめたいロードバイクユーザーには、ぜひチェックしていただきたい組み合わせです。
LEZYNE ROAD DRIVE 500はスペシャライズドおおたかの森店にてご確認いただけます。
ROVAL純正アクセサリーマウントへの取り付けや、お使いのGARMIN EDGEとの重量についてもお気軽にご相談ください。
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