ロードバイクの走りを変えたい。
そんなとき、ホイールやコンポーネントのアップグレードを考える方は多いと思います。
ですが、地面と直接接している「タイヤ」を変えるだけでも、ロードバイクの走りは驚くほど変わります。
そして今、スペシャライズドおおたかの森が強くおすすめしたいロードバイクタイヤが、
SPECIALIZED COTTONシリーズです!!!

先に結論から言ってしまうと、
SPECIALIZED COTTONタイヤ、かなり良いです。
いや、最強と言いたくなるくらい良いです。
その理由は、単なるスタッフの感想だけではありません。
SPECIALIZED COTTON TLRは、タイヤ性能を検証する独立系サイト「Bicycle Rolling Resistance」のテストで、最高評価となる5.0 / 5を獲得しました。
Contents
「Bicycle Rolling Resistanceって何?」
という方も多いと思うので、ここだけ少し説明します。
Bicycle Rolling Resistanceは、ロードバイクタイヤをはじめとしたさまざまなタイヤを実際にテストし、
転がり抵抗
耐パンク性能
ウェット路面でのグリップ性能
などを数値化して比較している独立系のタイヤテストサイトです。
メーカーを横断してタイヤ性能を比較できることから、タイヤ選びの参考として世界中のライダーに利用されています。
そこでSPECIALIZED COTTON TLR 28Cが獲得した評価が、
5.0 / 5 Highly Recommended
つまり最高評価です。
テストでは転がり抵抗9.3W、ウェットグリップ81ポイントを記録。
同サイトでは、ロードレース用タイヤのベンチマークとして比較されたVittoria Corsa Proに対しても、転がり抵抗とウェットグリップでCotton TLRが優れた結果になったと評価されています。
数字で見ても、COTTON TLRの速さは本物です。
ただ、COTTONタイヤの本当の魅力は、転がり抵抗の低さだけではありません。
乗った瞬間に感じる、高ケーシングコットンタイヤにおける
「なんだこれ、乗り心地がいい」
という感覚。

これがCOTTONの大きな魅力です。
COTTON には320TPIのコットン構造が採用されており、非常にしなやかなケーシングが路面の細かな凹凸に追従します。
さらにGRIPTON T2/T5デュアルコンパウンドを組み合わせ、スピード、グリップ、ハンドリング性能のバランスを高めています。
スペックだけを見ると難しく感じますが、乗ってみると分かりやすいです。
路面から伝わってくる振動の角が取れて、タイヤが路面をなめるように進んでいく感覚があります。
これは実際に私がTARMAC × COTTON を使用したときの話です。
走っていて、
「やっぱりチューブレスは乗り心地いいな」
と思ったんです。

(この時セッティングを誤ってサドルが高すぎたですw)
でも、よく見たらチューブレスじゃない。
COTTON TLRのTPUクリンチャー仕様でした。
本当に一瞬勘違いしました。
COTTON FOLDINGはクリンチャータイヤです。
それくらいタイヤそのものがしなやかで、路面からの振動を滑らかにしてくれる感覚があります。
クリンチャーだからチューブレスより劣る。
そんなイメージを持っている方にこそ、一度試していただきたいタイヤです。
そしてCOTTON FOLDINGには、新たに700×30Cが登場しました。
これはかなり嬉しいサイズ追加です。
現在のロードバイクでは28Cが定番になっていますが、
もう少し快適性が欲しい
荒れた舗装路でも速く走りたい
ロングライドで身体への負担を減らしたい
という方には30Cが非常に魅力的です。
COTTON FOLDING も、320TPIコットン構造とGRIPTON T2/T5を採用したクリンチャー仕様。

コットンタイヤならではのしなやかな乗り味を、26~30Cという現代的なタイヤ幅で楽しめます。
クリンチャー派の方なら、かなりおすすめです。
チューブレスでCOTTONの性能を味わいたいなら、COTTON TLRです。

COTTON TLRには、
700×28C
700×30C
700×32C
の3サイズがラインナップされています。
320TPIのTLRコットンケーシングとGRIPTON T2/T5デュアルコンパウンドを採用し、スピードだけでなく、安定感とスムーズなライドフィールを追求したレーシングタイヤです。
そして個人的にかなり注目しているのが、
COTTON TLR 32C。
「TARMACに32C?」
と思う方もいるかもしれません。

でも、これがかなり面白い組み合わせです。
Tarmac SL8は公式に32mm幅のタイヤクリアランスを備えており、スペシャライズド自身も太いタイヤを選ぶことでさまざまな路面状況に対応できることを説明しています。
世界最速を追求したレーシングバイクだから細いタイヤ。
ではなく、
速いレーシングバイクだからこそ、路面状況に合わせてタイヤ幅を選ぶ。
そんな考え方です。
COTTON TLR 32Cなら、レーシングタイヤらしい転がりの軽さやグリップ感を狙いながら、32Cならではのエアボリュームを活かした快適性も期待できます。
TARMACでレースだけではなく、
ロングライド
荒れた舗装路
普段のトレーニング
長距離イベント
まで楽しみたいライダーには、COTTON TLR 32Cはぜひ検討していただきたい組み合わせです。
特に「TARMACの速さはそのままに、もう少し乗り心地を良くしたい」という方には面白い選択肢です。
なお、タイヤの実測幅はホイールのリム内幅などによって変化します。32Cを装着する場合は、使用するバイクやホイールとの組み合わせを必ず確認してください。
カーボンホイールに交換する。
コンポーネントをアップグレードする。
もちろん、どちらもロードバイクの走りを大きく変えてくれます。
でも、もっと手軽に走りの違いを体感したいなら、
タイヤ交換!
かなりおすすめです。
中でもSPECIALIZED COTTONシリーズは、
速さ
グリップ
快適性
コットンタイヤならではのしなやかな乗り味
を求める方に、ぜひ一度試していただきたいタイヤです。

Bicycle Rolling Resistanceで最高評価5.0 / 5を獲得したCOTTON TLR。
そして、クリンチャーながらスタッフがチューブレスと勘違いしたほどの快適性を感じたCOTTON FOLDING。
どちらを選ぶかは、使用しているホイールや走り方によって変わります。
「28C、30C、32Cのどれがいい?」
「TARMACならどのサイズがおすすめ?」
「クリンチャーとチューブレス、どちらにするべき?」
そんな疑問も、スペシャライズドおおたかの森にぜひご相談ください。
タイヤはロードバイクの走りを大きく左右するパーツです。
COTTONに交換して、いつものバイクがどれくらい変わるのか。
ぜひ体感してみてください。
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