そろそろ五感に刺激を感じるライド!してみませんか?
スペシャライズドおおたかの森では、ロードツーリングも得意ですが、周辺の環境から、MTBやグラベルライドも、得意です 現在のロードバイク生活に、ちょっとマンネリ化を感じてる方に、刺激あるBIKE生活を、応援いたします、
その中で今回ご紹介するのは
おおたかの森代表の田口が、近年はまっている、輪行を利用して、魅力ある旅!(ツーリング)

Contents
LCCを使って、お得に離島サイクリング
初めての方には、奄美大島がおすすめ
数年前から、離島サイクリングに行っています、船で行く三宅島や、飛行機輪行で、石垣島や、西表島、与那国など八重山諸島が気に入って、何度も出かけましたが、先日初めての奄美大島へ
その様子と、初めての離島ツーリングには、奄美大島がイチ押し! の理由を、書いていきます
オーストリッチのOS500という、国内線なら飛行機用としても使える、クッションの入った、三つ折り収納の輪行バックを、いつも使っていますが、今回はOS500ワイドという、幅広いグラベル系のハンドルバーが、余裕で入るものが出たので、これを手に入れました
カラーは、カワシマサイクル限定のブルー

使ったのは航空会社は、PEACH
重量20キロ以内で、サイズ超過オプションをプラスすれば、格安で飛行機輪行ができます
今回は超過料金入れて、航空運賃は、往復で約38000円でした
輪行バックは、両側にホイール入れ、真ん中にフレームを逆さ入れ、
重量に余裕のある時には、現地で使う、ジャージ類など、シューズやヘルメットも中に入れて、車輪が動いて、フレームに当たり傷つけたりないよう、緩衝材として使います
現地空港に着いたら、関東の気温に合わせて、着用してきたウェアーは、現地で使わないので、ジャージに着替えて、空港のロッカーに置いていきます、輪行バックも3つ折りにして、コインローカーに帰りの日まで預けて、現地は自転車で移動です
さらに離島にわたるときには、予備で軽量なコンパクトな輪行袋(八重山への船では必要)も、持って走ります
*コインロッカーの連続預かりの、日程にご注意を!
奄美空港は3日まで、石垣空港は5日までだったかな?
今回は5日間だったので、コインロッカーは使えない、インフォメーションセンターで、預かっていただきました 1日600円(大きさによります)、コインロッカーと変わらないけど、受取時間(人がいる時間)が決まっているので、帰りの出発時間など加味した注意!が必要です
今回は、初めての奄美大島だったので、名瀬という、一番大きな町の、ゲストハウスに宿をとった
1泊3500円ほど 走ることが目的なら、じゅうぶんなのでは
空港から名瀬までは、約30キロの距離だが、今回は北部の海岸線を周り、約60キロ走って宿に到着

名瀬は、奄美大島の中心付近にあることから、隅々まで片道50~60キロの距離になる
初めて走る場所は、行きたい場所の中心に拠点を置いて、放射状?に走る
同じ宿に連泊すると、着替えなどの荷物を置いたままで、最低限の装備だけで楽に走れる
逆に、周回ルートを考えて、宿を転々とすると、すべての荷物を積んだままに、走ることになる、長距離ライドなら仕方ないが、離島ライドでは、連泊が便利
大きな町なので、繁華街もあり夕食も楽しめるし、いくつも地元スーパーや、24Hのファミリーマート、イオンまでもあるので、足りないものの補給や、スタート前に朝食や、補給食の買い出しもできる
東洋のガラパゴスといわれるほど、魅力ある自然遺産の島なのに、あまり観光地化されていなくて、島の住人の生活がしっかりあって、物価も安い


実はある日は、スタート前に、街で人気のサンドイッチカフェで、贅沢時間も
サンドイッチもポテトも、コーヒーもこだわりがあって、980円 リピしたいほど美味しかった
名瀬の街中は、生活道路として、朝夕は学生や通勤の車などで、渋滞まではいかないが、混みあっている、しかし車の交通マナーはとてもいい
街から外れての、比較的広めの幹線道路でも、自転車で走っていると、追い抜くときに、3~4mの余裕がないと、車が自転車を抜かしていかない そっと後ろからついてきて、対向車が来なくなると、センターラインを、はるかにはみ出して、抜いていく 大型のダンプカーでも、同じだ
ぎりぎりを遠慮なく追い越していくのは、レンタカー(旅行者)ばかり
道路の舗装もきれいで、細めのロードタイヤでも、いやな振動や、荒れた路面に、タイヤがとられることがないだろう

島全体が険しい山間が続くが、メインの道路は、山を貫く、大きなトンネルがあり、トンネルの長さも1キロから2キロ以上の距離も多い、自転車は、側道がしっかりあって、車を気にすることなく、トンネル内を走れる、そしてトンネル内は、とても明るいし、高低差が少ないつくり
険しい山ばかりの島なのに、トンネルのおかげで、緩やかなアップダウンの、軽快なサイクリングコースになる まさに初心者向きの島サイクリング
トンネル手前には、旧道入り口もあり、はるか上の方を急坂で登って尾根を超えていく、自然の中をしっかり走りたいという、体力と好奇心のある方にはいいかも・・・意外と森の中で、海は見えないことが多い

旧道もほとんどが舗装路
しかし苔むしたり、葉っぱが降り積もってたり、そしてアマミノクロウサギの痕跡(糞)もたくさんある 登りも急だが、下りもスリッピーで急なので、心して走ってください

こんな仕様で走りました
使用したBIKEは、愛車の DIVARGE STR
タイヤを38cにして オールロード仕様 基本的に旧道も舗装路なので、ブロックはいらない
ペダル&シューズ MTB用ビンディングペダルに、歩きやすさ重視の、MTB用フラットタイプ、ビンディングシューズ(シューズは行も帰りも、このシューズ一つで)
フレームバックに、ポンプ、予備チューブ、工具類、鍵
サドルバック レインウェアー類
ザックには、宿においておくための着替え等
サイクルウェアー2日分、洗濯しながら走り、食事などに出かけるときの、簡単なシャツと下着、パンツ類と、最小限の荷物
ウェアーはすべて圧縮袋へ入れてコンパクトに密封 そのほかの充電器なども、食品用のジップロックなどに入れて防水、雨対策
シューズは、雨の日は、濡れるのを前提に、靴下は和紙の繊維が縫い込まれているものを準備
濡れてもさらっとした感覚があり、足がふやけることなく長時間快適に保てる
ライトはハンドルバー用と、ヘルメットにつけるヘッドライト
季節や、直前の天気予報などで、できるだけ最小限の装備を考える
行くのは、大自然の島だが、人が生活する街でもある 足りないものは現地でも手に入りやすい
小さな集落をつないでいく道路は、島の住人のために、きれいに整備されている、どこを走っていても、10~15キロくらいで、小さな公園や、港だったりに、きれいなトイレがある
集落があると、自動販売機も必ずあり、ドリンクの補充ができるが、空になったボトルは基本持ち帰り、ごみ箱は用意されていないので、空のペットボトルが、ザックにたまる

ハイシーズンは観光客も増えるでしょうが、オフシーズンは、島の南北をつなぐ、メインの道路以外は、車の通りも少なく、天気が良ければ、美しいブルーのグラデーションを見ながら、海岸線を走れる

時折、トンネルではなく、200m前後の高低差を登らされるが、旧道ではなく、きれいな道路
ピーク付近からの風景がいいので、苦労も気にならない

観光地化されていなくても、名所は島中にある
あらかじめ空港などで、地図などをもらっておくと便利
自分も今回は、空港の無料地図をもらって、それだけで走った

名もない集落に、おしゃれなカフェがあったり
ガジュマルのトンネルの道があったり、偶然見つけたときには、喜びも
ただし今回は、ゆっくり立ち寄っている時間がない
上の写真は、民泊村! 次回はここにも泊まってみたい

自転車ならではの、寄り道も楽しい

番屋 海鮮丼1650円 龍郷町
海沿いを走って、偶然道すがら見つけたのですが、入ってみたら色紙がいっぱいある、人気店でした

島のおもてなし料理、鶏飯(元祖鶏飯みなとや) このボリュームで1500円
二人で食べても、ちょうどいい量 スープをかけるから、なおさらおなか一杯に

宇検食堂 地元の方で混みあっていて、待ち時間ありでした
白身の魚の天ぷらおろしポン酢定食 小鉢やサラダ、ご飯は、食べ放題 1200円 揚げたての天ぷらがふわふわで美味しかった

瀬戸内海の駅1F 瀬戸内漁協直売店 海力 海鮮丼1000円
この海の駅の2Fのシーフードレストランが王道のようです
自分は旅慣れているといえば、慣れているので、美味しいものを探すアンテナも、多少鋭いと自分なりに感じている
今回も4日間とも、お昼ご飯は、地元の食堂や、人気店を偶然見つけたりで、美味しいものを食べられました
もしもの時のため、名瀬のコンビニで、補給できるものは、ザックに入れていたのですが、すべて使わなかった そして、居酒屋も、昼食も、料金が安い 充実です

4日間走って、約320キロ(重複するところあり) 奄美大島の周りは、ほとんどを走りました
太平洋側より、東シナ海側が、海も近くを走れて、天気も恵まれて、海の色もきれい
走ってばかりで、汗臭いだけの自転車旅にならず 自然を風景を楽しんだり、食も楽しんだりと、離島サイクリングの中でも、一番充実した旅になりました
オールロードのROUBAIXや、グラベルロードのDIVARGEを使って、こんな離島を始め、旅仕様のBIKEを作ってみませんか
タイヤの仕様変更、バック類の紹介、各種輪行バックの取り扱い その他自転車の旅に関する疑問など
ご相談お待ちしております