Roval test Day ご参加ありがとうございました‼️

Contents

1 【イベントレポート】Roval Test Days ご来場の御礼
- 1.1 話題の新型モデル：Roval Rapide Sprint CLX
2 同時注目新型モデル：Roval Rapide CLX III
- 2.1 ✅ 試乗モデル一覧と簡易比較表
3 次回のテストデイ日程
4 最後に

【イベントレポート】Roval Test Days ご来場の御礼

〜新型「Rapide Sprint CLX」および「Rapide CLX III」試乗レポート〜

このたびは「Roval Test Days」にご来場いただき、ありがとうございました。
特に注目を集めた新型ホイール Roval Rapide Sprint CLX（以下「Sprint」）の試乗を通じ、メイドインレーシングで作られた最新テクノロジーをお届けできたことを大変光栄に思います。

話題の新型モデル：Roval Rapide Sprint CLX

Sprintは、ロングスプリントや決戦場面での速さを追求した、高パフォーマンス型ホイールセットです。
特長は以下の通りです（日本国内公式ページ参照）(Specialized.com, Bike News Mag)：

フロントリムハイト：63mm／リア：58mm のディープエアロ設計
総重量：約1,395g と軽量な構成
カーボンスポーク構成、DT Swiss 180 EXPハブ搭載／XDRフリーハブ対応
FlatStopビードフック により、リム打ちパンク耐性を従来比39%向上
タイヤ幅28mmでの最適化設計（26～30mmにも対応）

「踏み出しの力感がそのまま加速につながる」といった反応や「スプリントでも安定して踏める剛性感」といった、Sprintらしい剛性と空力性能への評価を多くいただきました。

同時注目新型モデル：Roval Rapide CLX III

Sprintと併せて試乗いただいた「CLX III」は、オールラウンド型の次世代モデルです。
プロロードレース、特にクライミングから平坦域まで幅広く活躍する用途に対応。現在行われているツールドフランスでも使用されている、新型モデルです(Specialized.com, バイクレーダー, Bike News Mag)。

主な特徴としては：

CLX II に近いリム深度ながら、改良されたカーボンスポーク
約23〜24mmの内幅リム を採用し、28〜30cタイヤとの相性向上の可能性が示唆されています(Cyclingnews)

試乗後の印象では、軽快な乗り味とエアロ性能のバランスが好評でした。

✅ 試乗モデル一覧と簡易比較表

モデル名	特徴	重量 (推定)	目的
Sprint CLX	最速スプリント重視、ディープリム、高剛性	約1,395g	短距離・スプリント
Rapide CLX III	オールラウンド型、扱いやすい空力バランス	約1,305g	登坂～平坦レース兼用

次回のテストデイ日程

🚴‍♂️【Roval Test Days】三重店開催のお知らせ（8月9〜11日）

🗓 開催概要

日程：2025年8月9日（土）〜11日（月・祝）
場所：スペシャライズド三重店（桑名市芳ヶ崎1537-14）
試乗ホイール：
- Roval Rapide Sprint CLX（前63mm／後58mm・約1,395g）
- Roval Rapide CLX III（前51mm／後48mm・約1,305g）
試乗時間：1人あたり約30分（準備・説明含め最大1時間程度）
開催時間帯：10:00～17:00（最終受付 16:00予定）
対象：ロードバイク愛好者・Rovalホイールに興味のある方
参加費：
　- 店頭試乗車での試乗：無料
　- ご自身のバイクへ取り付け：
　　→ パーツ交換なし：無料
　　→ パーツ交換・調整が必要な場合：工賃2,200円（税込）