こんにちは。スペシャライズド幕張の松田です。
先日開催された「潮来トライアスロン2026」に出場してきました。 私にとって、このレースは単なる競技以上の、少し特別な意味を持つ大会となりました。大学生でトライアスロンを始めて以来、ずっとこの世界に身を置いてきましたが、自身が準備をしてレースに挑むことからは2019年を最後に、約7年間近く離れていたのです。
今回は、なぜ私が7年ぶりに復帰を決意したのか、そして実際にレースを走って感じたことを、レポートとしてお届けします。
Contents
昨年、当店はオープン4周年を無事迎えることができ、これまで積み重ねてきたことが成果として身を結ぶという、非常に大きな経験をさせていただくことができました。 とても喜ばしいことではありますが、同時に自分自身の中で2つの引っかかることがありました。
「仕事において成果を挙げる為に考えて取り組んできた過程はトライアスロンにおいても同じではないだろうか」 「自分自身が取り組むからこそ、誰かの為に示せることがあるのではないか」
昨年末に当店が達成したことを一番喜んでくれた息子に、仕事でもスポーツでも言動一致で取り組む姿を見せることができるなら、いくら長く離れていて難しいことだったとしても、取り組む価値は十二分にある。
外から関わるのも素晴らしいことですが、やはりずっとプレイヤーでいたい。
その思いから、2月にスイムを再開。急ピッチですが、ランニングにほとんどのリソースを割いてトレーニングに取り組んできました。


※日々のトレーニングの様子は、こちらのnoteで公開しております。 よろしければご覧ください。フォローもいただけると嬉しいです。
▶︎ 松田トレーニング記録(note)
レースへの出場を決めたのは3月28日、「JTU千葉認定記録会」に出場した後でした。そこから約3ヶ月間のトレーニングでどこまでのパフォーマンスが発揮できるのかは正直未知数なところもありましたが、毎日やったことをフィードバックして次のトレーニングで試す、という地道な繰り返しを進めてきました。
やったことがそのまま出るのがこの競技。 あらかじめシュミレーション計算して立てた目算は2時間20分でした。
大会概要
使用機材


リザルト
▶︎ 公式リザルト https://www.mspo.jp/itako/pdf/26result.pdf
当日は余裕を持って会場入りし、ウォーミングアップも十分に行ってフローティングスタート。ディフェンディングチャンピオンの松丸選手の横につけて泳ぎ出しました。 スイムの力は大きく衰えてはいないと踏んでいたので、自信を持って飛び出しました。隣を泳ぐのは2−3人と悪くない出だし。HUUBの新型ウエットスーツAEGIS XVのおかげで肩も回っていて、リズムを掴めました。

しかし、2周目の桟橋ダイブの際、僅かにゴーグルがズレて右目に痛みを感じ始めます。曇り止めは落としてあるので、川の水による刺激かもしれません。気にはなるものの、とにかく前を追うことに集中しました。
上陸してからバイクへ。トランジッションの脱着はシュミレーション通り。 しかし、ここで一つミスが。久しぶりに使用するトライアスロンモデルのバイクシューズに輪ゴムをかけておかなかったため、乗車ラインまでバイクを押していく間にシューズがクルクルと回転。乗車の際にシューズに足を乗せるのに手こずってしまい、タイムロスがありました。踵に引きずった跡が残っていたので、次回修正するポイントです。

バイクパートは加減速も伴うコースでしたが、Shiv TTの性能が活きました。コックピット周りもうまくハマっていて、フロントハイドレーションで補給を取りながら前を追いました。 日差しはなかったものの湿度が高く、4周目には少し火照りを感じつつもバイクを終えました。


ランシューズに履き替える際、腿が攣りかけましたが持ち直してスタート。エナジージェルと水でエネルギーを補給し、ペースを維持して走り始めました。土手の上から息子と妻が応援してくれていたので、応えながら2周目までペースを維持。

しかし、ここから脚の重さ、身体が動かなくなってきて大きくペースダウン。応援の声に励まされながら、リズムを作って進みます。 最後は、フィニッシュゲートで待っていた息子を連れて、一緒にフィニッシュテープを切りました。 ペースダウンしても集中力が切れなかったのは、家族の応援があったからこそ。息子に最後まで走るところを見せたいという思いが、背中を押してくれました。
レースまでの取り組みと実際に走ってみて思うのは、「やったことしか出ない、やったことは現れるし、9割はレース前に決まっている」ということです。 ランの5kmでペースダウンしましたが、それは5kmまでのトレーニングになっていたということでもあります。スイムやバイクの後に走るためのやり方、2時間の運動を続けて行う回数の少なさも影響したと思います。

次は、10月の「千葉シティトライアスロン」へ出場を予定しております。今回のフィードバックを踏まえて、都内からのアクセスも良いこの大会に向けて取り組んでまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
レースの話などもしよければ店頭でお気軽にお声がけください。
今後ともスペシャライズド幕張を宜しくお願いします。
ストアマネージャー 松田
今回のレースレポートで松田の相棒として大活躍した『S-Works Shiv TT』。 非常に多くのお問い合わせをいただいておりますが、ここで最新の在庫状況についてお知らせいたします。
7月7日に更新いたしました当店の【在庫情報】ブログですが、掲載していたラインナップのうち「グロスターマックブラック」のSサイズはご成約をいただきました。 誠にありがとうございます!

そして、今回のレースでマネージャー松田の熱いチャレンジを足元から支えた美しきカラー、「グロスグレイシャルメタリック」のMサイズは、店頭在庫ラスト1台のみとなっております!
メーカー在庫も残りわずかとなっておりますので、気になっている方はぜひお早めに店頭にて実車をご覧ください。最高のパフォーマンスを約束する1台が、あなたの挑戦を待っています!
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