スタイリッシュなKnog「Oi Prima」

  • 公開:2025.08.24
  • 更新:2025.08.23

こんにちは、店長の平井です。

あっという間にお盆の時期も過ぎ、いよいよ暦の上では秋になろうとしておりますが、中々猛暑が収まる気配もありません。そんな中、今回ご紹介するのは自転車用のベル(警音器)です。

自転車のベルと聞いて、思い浮かぶのはママチャリなどで見かけるベルを連想する方も多いのではないでしょうか。しかし、今回ご紹介するKNOG「Oi Prima」はスポーツバイクでもスタイリッシュに取り付けの出来るベルです。

ベル(警音器)は必要か?

そもそもベルは必要なのか?と疑問を持つ方もいるかもしれません。しかし、自転車は道路交通法上【軽車両】に分類されるため、ベル(警音器)は必要です。県や自治体によっては条例で義務化されているところもあるので、気をつけましょう。

どんな時にベルを鳴らすのか

車のクラクションと同じで見通しのきかない交差点や「警笛鳴らせ」や「警笛区間」という道路標識がある場合に使用します。

また、危険を防止するためにやむを得ない場合に使用します。

むやみにベルを鳴らすのは違反

基本的に上記の場合に鳴らすものなので、それ以外では使用しないようにしましょう。

時々、歩道を走行していて歩行者に対してベルを鳴らす方もいますが、基本的にはNGです。歩道はあくまでも歩行者優先ですので、その点をお忘れなく。

KnogOi の歴史

現在のOiベルの形状が登場したのが約10年前(Oi Classic)になります。当時そのスタイリッシュな見た目に多くのサイクリストが注目しました。そこから改良を重ね、今回ご紹介する「Oi Prima」が登場しました。

Oi Primaは独自のラップアラウンドベルデザインと【WAVETEKハンマーテクノロジー】を採用しています。この新たなハンマーデザインは美しく均一なベル音を奏で、尚且つ堅牢で長持ちする構造を実現しました。

シンプルで見た目を損なわず、しかし実際に使用すると機能性もしかっりとしている商品です。

ラインナップ

■ Oi Prima (Large / Small):定価¥4,290(税込)

◇ Large・・・ハンドル径 25.4mm/26mm/31.8mm

◇ Small・・・ハンドル径22.2mm

◇ カラー・・・ANTHRACITE / PRIMER GREY

ANTHRACITE
PRIMER GREY

まとめ

ベルは付けていないと罰則の対象になる可能性もございます。しかし、格好いいバイクに大きなベルは…と言う方はぜひ、KnogのOiシリーズをお試しください。

スタイリッシュでお洒落なベルでカスタマイズしてみてください。

■取り付け例■

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