遊び心満載⁉カラーコーディネートで愛車をカスタムしませんか

  • 公開:2025.04.25
  • 更新:2025.04.25

こんにちは。店長の平井です。

自転車に乗っていくうえで消耗品の交換は付き物です。タイヤやブレーキシュー(パッド)、バーテープやチェーンなど様々ございます。

そこで今回はそんな消耗品などを交換するタイミングで、カラーコーディネートやが出来るアイテムをご紹介します。もちろん、新車購入時でもおすすめです。

各部カラーパーツメーカー

SUMC

SUMCはチェーンなどを手掛けるブランドです。Shimano、SRAM、Campagnoloなどコンポーネントメーカーは、もちろんそれぞれでチェーンをラインナップしております。サードパーティのチェーンとして思い浮かぶのが「KMC」ではないでしょうか。SUMCはそんなKMCのエンジニアが独立して立ち上げたブランドになります。

ーーー特徴ーーー

アウター/インナープレートやリンクピンが中空構造になっており、軽量なチェーンです。しかし、1番の特徴は純正パーツではお目にかかけれない程のカラーラインナップの充実です。

バイクカラーに合わせても良し、ワンポイントのアクセント?にもなります。

Wolf Tooth

2013年にアメリカ・ミネアポリスで生まれたパーツブランドです。フロントシングル用のナローワイドチェーンリングで一気に注目を集め、「チェーンが外れにくい!」と多くのライダーから信頼されています。

「もっと軽く、速く、便利で、信頼できるバイク」を目指して、今もどんどん新しいアイテムを開発中です。

ーーー特徴ーーー

ヘッドパーツやチェーンリング、ロックリングなどのカラーバリエーションが豊富で、独自発想のアイテムも多く見受けられます。

TRiPEAK

BBやビッグプーリーなどを取り扱う台湾のブランドです。創業以来、ベアリング技術を核に「よりスムーズで効率的な走行」を追求し続けております。

ーーー特徴ーーー

コストパフォーマンスに優れ、ビッグプーリーではプーリーケージは純正を使用しつつ、プーリーのみの交換で対応できるなど取り付けできるなど、多くのライダーから支持を受けています。

愛車のカラーパーツのご紹介

カラーコーディネートをする際、気になるのは「車体カラーに合わせるのか、敢えて外しに行くのか」です。今回は私のバイクもご紹介しながら各部パーツをご紹介していきます。

まずはチェーン。私ががチョイスしたのはSUMCの「SX12SL」。カラーはバッチリ目立つ〝レインボー/ピーチ〟。予想以上に主張が強いのですが、個人的には気に入ってます。変速もそこまで違和感は無く、スムーズに動いてくれます。

ロックリングはWolftoothで前後でカラーを変えてます。フレーム/フォークのカラーに合わせてチョイスしました。スパカズのボトルケージも同様にダウンチューブ/シートチューブでカラーが違います。

バーテープもボトルケージと同じスパカズをチョイス。昨年発売されたSuper Sticky Kush(Rad)。こちらも主張が強めのバーテープになりました。

カラーパーツとは少し違いますが、”クスッ„と笑えるようなパーツも

まとめ

いかがでしたか。自転車の性能アップはもちろん、自分好みに楽しくコーディネートするのも自転車の楽しみではないでしょうか。自転車本来の自由な楽しみ方を追求してみてください。

当店でフィッターをしています嶋田やメカニックの高野もこだわりの強いスタッフなので、気になる方はぜひご相談ください。

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