こんにちは、スタッフ高橋です。
今回は私の初代愛車のロードバイクを譲ることになったので、片道切符の輪行をしてきました。
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前輪を外すだけで収まる大型の輪行袋。
しっかり厚手の生地で重量は800g、サドルに取り付けるバンドもあるのでライド時も荷物にならずgood。
ホイールカバー付きでフレームの傷つきも防げます。
キャリアをつけたままの収納も可能なので、大きさの制限をあまり考えなくてもいいシチュエーションであれば大変おすすめです。
価格は¥13,750(税込)です。スペシャライズド熊本でもお取り寄せすることができます。
久しぶりの輪行でしたが、約10分程で輪行の準備が整いました。
熊本駅〜博多駅(九州産交バス ひのくに号)
博多駅〜目的地最寄駅 (JR九州 鹿児島本線)
福岡で少しサイクリングをする予定でしたが、あいにくの雨でしたので断念しました。
今回利用した九州産交バスと、JR九州では輪行に関する内容がホームページに記載してありましたのでその通りで乗車できました。
記載がない場合は問い合わせをしてみるのがベストです。
輪行をする際、車体全体が袋に入っていることが条件となっていることがほとんどです。
自転車が入る大きな袋はなかなか手に入りづらいので輪行することがわかっていれば準備しておきましょう。
利用する交通機関によっては、輪行袋のサイズが決められていることがあります。購入の際はサイズも必ずチェックしましょう。
乗車人数が多い場合だと、乗れない可能性があるのでできるだけ時間には余裕をもって利用しましょう。
また、初めて輪行するという方は、必ず一度輪行袋に自転車を入れる練習をしておきましょう。
私の初めての輪行時は工具を用意していなかったりボルトを紛失したりと、てんやわんやでした。(反省)
輪行袋に入れても大きな自転車は、通行の妨げや思わぬ事故が起きないよう十分周囲に気を使いましょう。
今回は日本縦断でもお世話になった愛車を親戚に譲ることになりましたので、片道のみでの輪行でした。
輪行がてら愛車でサイクリングしようと思っていましたが、天候の関係で断念。
思い出の多い自転車でしたので、完全に廃車にはせずセミオーバーホールを済ませ譲るという選択にしました。
もし自転車を誰かに譲る際は「防犯登録の抹消」も、忘れずに。
最寄りの警察署て手続きすることができます。
来月は輪行で行くライドイベントも開催予定です。
まだトライしたことのない方は、レンタルの輪行袋もご用意しておりますのでぜひチャレンジしてみてください。