【ロングライドしたい方必見！】ロングライドのお供５選！

こんにちはスタッフの岡﨑です。今回はロングライドをするにあたって、個人的に欠かせないアイテムを皆様にご紹介！

ロングライドの基準は人それぞれですが、私は100㎞くらい走ればロングライドと自慢げに語っております。

0個目 / ～私の相棒『AETHOS』～

まずはバイクが必要ですよね！私は日頃よりAETHOSに乗っておりますが、初速の軽さやハンドリングの良さにとても助けられております。

欠かせないアイテム5選

前置きが長くなりました。こちらがスタッフ岡﨑の欠かせないアイテム5選です！

1つ目 / サイクルコンピューター

なぜサイコンが欠かせなのか、それは便利だからです。

記録をする機械でもありますが、私はリアルタイムでもしっかり確認しながらライドしております。ナビゲーションシステム付きのサイコンですと目的地まで携帯を見ることなくライドできます。

スマホををマウントを使って固定すれば良いのでは？とお思いの方いらっしゃると思います。もちろんその方法もありますが、私がなぜそれをしないのか理由があります。

1つ目は、充電の持ちの悪さです。スマホにはロングライドで必要な機能よりもスマホとしての機能でも充電を消費します。よってロングライドを終える前に充電がかなり減ってしまい、本当に必要な時に使えなくなってしまうことがあるからです。

2つ目は、ディスプレイの違いです。サイコンの機種にもよりますが、昼間の強い日差しや夜の暗い環境でも見やすく補正をしてくれますが、スマホには限界を感じます。明るすぎたり、強い日差しによりまったく見えなくなることもあります。

3つ目は耐熱性です。猛暑日限定ではありますが、スマホ本体が40℃を超えることにより使用制限がかかることです。また冬場では本体が冷え、バッテリーの持ちが低下してしまうこともあります。

これだけではありませんが、大きな理由としては上記3つが私がスマホを使わない理由です。

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おすすめのサイコンメーカーは、私も使っておりますGARMINです。GPSの精度も良く、何より多機能。そしてライトやテールライト、パワーメーター等、GARMIN製品も多く、同期も容易にできます。

ロングライドにおすすめなのはEDGE830以上のグレードです。他のグレードが向いてないわけではないのですが、ナビゲーションシステムやタッチパネル、他の機能面に関してはEDGE830以上のグレードですと群を抜いて高性能ですので、EDGE830以上のグレードをおすすめします。

お財布に余裕のある方は最新作のGARMIN EDGE 1040 SOLARをおすすめします。

2つ目 / 保温ボトル

ボトルにはさまざまな種類がありますがご存じでしょうか。ボトルの性能や機能面に関しては以前紹介しております。

なぜ保温ボトルが欠かせないアイテムなのでしょう。理由は保温でないとぬるくなってしまうからです。すごく当たり前なのですが、かなり大事ですよ！

飲料用の水分は冷えすぎるとお腹の調子が悪くなってしまったり、あまり良くはないです。では冷えた水分を何に使うかと言うと、私は水を足や体にかけるために使います。体温を下げることで熱中症対策をしております。

飲料用の水分は、薄めのスポーツドリンクがおすすめです。汗で抜けた水分と一緒に塩分も取りましょう。こちらは5℃から15℃くらいにしていつも飲んでいます。

体調管理はロングライドだけではなく、普段のライドから気を配ることが大事ですよ！

3つ目 / サイクルジャージ

3つ目の欠かせないアイテムはサイクルジャージです。

『ピチピチのジャージは抵抗がある』そんな方もよくいらっしゃいますが、一度着るとジャージ無しでは走れなくなるほど、サイクルジャージによる効果は絶大ですよ！

風の抵抗を削減するだけではなく、速乾性や伸縮性による動きやすさ等、様々なメリットがあります。その中でもロングライドに最低限必要な個所を紹介します。

１つ目は快適性です。快適性と言われても、どれが快適なのか見ただけでは分からないと思います。スペシャライズド製のサイクルジャージだとRBXシリーズやPrime Collectionといった、着心地や透湿性を追求した物がおすすめです。レーシングなジャージだと前傾姿勢を取りやすくなっている分、上体を起こした姿勢が少し辛かったりと、不便な点もあります。

2つ目はUVカットです。日差しによる体へのダメージは大きく、体力も少なからず奪われていきます。そしてライド後には日焼けをしてしまいます。日焼け止めクリームや日焼け防止の飲み薬等を使用するのも良いのですが、ジャージで防ぐのが一番手っ取り早く、そして効果があります。（私の感想です。）

長時間日光の下にいる訳ですから、UVカットはかなり大事だと思います。

3つ目はパッドです。BIBショーツやレーシングパンツには大体の物にパッドが付いています。バイクと体の接地面積では一番大きな個所になるお尻の痛みを軽減してくれます。私はパッド無しでは絶対にロングライドをしたくありません。そのくらい重要ですね！

最後にスペシャライズド製のロングライドにおすすめなジャージを紹介します。

RBXシリーズ

・RBXとはスペシャライズドのバイク、Roubaix（ルーベ）の略
・ゆったりとしたスタンダードフィット
・肌触りの良い素材
・着心地を重視して、長距離・長時間のライドを楽しみたいライダーにおすすめ

RBXシリーズには、BIBタイプではないレーシングパンツタイプもございます。

Prime Collection

・冷たい着心地

・全開放型のフロントジッパーを備え、通気性を自在に管理できます。

・肌触りの良い素材

・素材、構造、テクノロジーのすべてに最高のものを使って作られています

4つ目 / シューズ＆インソール

4つ目はシューズとインソールです。

先ほど記述したバイクと体の接地面の１つでもある足は、長時間のライドでの痺れや疲れを生じます。その痺れや疲れを軽減すべく、自分の足のサイズと足の形に合ったインソールが重要です。

当店では足のサイズ、幅や甲の高さを測り適切なサイズを出すRETUL MATCHがあります。試し履きだけではなく、数値を出すことによってより正確かつ速く、自分にあったサイズを提案します。

RETUL MATCHとは：ライダーの身体をデジタルで測定し、これらの疑問を解決して、どの製品でも正しいサイズ選びをお手伝いします。バイクサイズ、シューズサイズ、サドルサイズの計測が可能です。

そしてインソールはスペシャライズドが提供するBODY GEOMETRY SL FOOTBEDやカスタムフットベッドをおすすめします。

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BODY GEOMETRY SL FOOTBEDとは：Red+、Blue++、またはGreen+++の外形に分かれた、特注の縦方向の土踏まずと中足骨サポートをするスペシャライズド製インソール。RETUL MATCHにて自分のアーチの高さを測り、3種類のうちのどれが適正なのかを推奨します。

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カスタムフットベッドとは：専用に開発した RETUL ツールを使い、わずか 30 分前後で足のかたちにピッタリとフィットしたインソール作成します。分かりやすく言うと熱成形インソールです。足の形の左右差が大きい方におすすめです。

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5つ目 / パンク修理キット

最後はパンク修理キットです。

これはロングライドでなくとも必需品です。例えば200kmのライドをしている中盤でパンクして、修理キットないと100kmの帰り道は押して帰る羽目になります。

個人的なおすすめパンク修理キットはROAD BANDIT STRAP – TUBE STORAGEです。

スペシャライズドのサドルにはサドルSWATテクノロジーという2つのダボ穴がついており、ボトルケージなどを取り付けることができます。

そのサドルSWATテクノロジー製品の１つでもあるROAD BANDIT STRAP – TUBE STORAGEはチューブとCO2ボンベをコンパクトの収納できます。荷物がかさばりがちなロングライドでは、コンパクトに収納ができ、かなり優秀です。

私も長らくこの製品を使っておりますが、タイヤレバーも付属しているためかなり軽装でライドに出かけれます。超おすすめです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。ロングライドのお供、このほかにも沢山ありますが私の必需品はこちらになります。

ジャージの個性や、ボトルの使用用途、知らないこともあったのでは無いでしょうか。皆様のロングライドライフの参考になればと思います。

以上、スタッフ岡崎でした。

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