バックパックで有名なキャメルバックが販売する真空断熱保冷ボトル「ポディウム」
こんにちは暑さに強い店長ガクです!
保冷ボトル自体は他メーカーからも発売されていますが、このポディウムは一味違います。この夏、大活躍した理由をご紹介します。
530mlで295g/650mlで365gと、決して超軽量ではありませんが、レースでの使用ではなく、ロングライドやグルメライドなど通常走行では気になるほどではありません。
他社製でも600mlで270g前後が一般的で、ほぼ平均的な重量です。
ちなみに写真のボトルは297.6gなので、許容範囲のごさですね。
なお、徹底して軽さを求めるなら、530mlで240gの「ポディウム チタン」もありますが、価格はやや高めです。
キャップのロックレバーをオープンにすれば、走行中でも適度な量がスムーズに出てきます。
またボトルの中にはエアフローチューブという空気の通るストローがあるため、軽く吸うだけで空気が水を押し出し、勢いよく飲めます。
この辺りはストロータイプのような呼吸の苦しさもありません。普段使いのボトルと同じ感覚で扱えます。
ここがポディウムの真骨頂。
メーカー公表値では、530mlで14時間、650mlで18時間の保冷性能。
実際に14時間は走ってませんが、炎天下で5時間以上走行しても氷が溶けず残っており、休憩時に水を追加すればライド中ずっと冷たい水が楽しめます。
「普通」…これが最高です!
知らない人が見れば普通のボトルと見分けがつかないデザイン。
さらに、自転車用保冷ボトルとしては珍しい多彩なカラー展開。
自分好みの色やバイク・ウェアに合わせて選べます。
規格サイズのため基本的にどのボトルケージでも使用可能ですが、路面のギャップなどでの飛び出しや塗装の傷が気になる方には専用ボトルケージがおすすめです。
着脱のしやすさや傷の付きにくさは「専用」だけあり完璧で、このボトルケージに変えて安心感と満足度は100%です。
いや、ホンマにいいです!
この夏一番「買ってよかった」自転車アイテムですね。軽さや使いやすさで突出しているわけではありませんが、いつでもキンキンに冷えた水が飲めるのは酷暑ライドの必需品。しかもストロータイプと違って走行中に頭から水を浴びられるのもポイントです。バイク重量、軽量アイテムにもこだわりはありますが、レースに出ない夏のライドはコレなしでは走れませんw
そして何より4,で説明した見た目が「普通」。特別にカッコいいデザインである必要もなく、普通の見た目!スポーツバイク乗りにとってこの自然さが大切だと思います。
今年は厳しい残暑が予想される中、まだまだ活躍間違いなしのポディウムボトル&専用ケージ。
一度使ったら、ほんとにやめられませんよ!
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