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特に 雨天走行と水洗車の頻度が高い方は要注意。
表面はきれいになっていても、
BB・ヘッド・ハブなどのベアリング内部に水が残りやすく、そこからサビが進行 します。
しかも内部のサビは外からは見えません。回転部分のグリスも水で流れやすいため、
回転抵抗の増加 → ベアリング損傷 → 最終的には交換が必要
という流れに進むことが非常に多いです。

シートポスト・ペダル・ボルト類などは、
汗と湿気、水分が混じることで 電解腐食(固着) が起こりやすい部分。
固着が進むと…
最悪の場合、パーツ破損を伴うこともあります。オーバーホールでは一度分解して清掃 → 正しいグリスを塗布 → 再組み付けを行うため、固着リスクが大幅に低減します。

異音やガタつきに気づいてから作業を行うとすでにダメージが深刻で、交換コストが高くなるケースが多いもの。定期的に消耗品を交換しておけば大きなトラブルにならず、バイクコンディションも快適な状態を維持できます。

チェーン、ブレーキパッドなども早めに交換しておくことで、スプロケット、ブレーキローターへの摩耗も少なくすることができます。
オーバーホールを定期的に行うことで
水分・汚れ・グリス切れが重なると、
BB やハブの回転が濁り始めます。
そのまま乗り続けると ベアリングだけでないカップ・軸、接触部分のフレームにまでダメージが進行。
▶ 修理費が大きく跳ね上がる典型例です。

取り外し不可 → 切断 → パーツ交換
という最悪のパターンも現実に起きます。
各ボルト類、ボトルケージ部分の固着、特にシートポスト固着は多くアルミ・カーボン問わず発生します。
水洗車を頻繁にする方は、
フレーム内部の水残り → サビ → 内部腐食 という流れが進みます。
カーボンフレームの場合は金属部(BBシェル、インサート)が腐食し、
アルミフレームなら直接腐食が進行します。
外側がきれいでも、内部は水分がこもりやすい構造なので要注意。
最近ではチューブレス用のリムテープにシーラントが染みてきてテープ剥がれ、エア漏れになるケースも発生しています。

正常に見えても、見えない部分から摩耗や腐食は進むもの。
「動いている=問題ない」ではありません。
水洗車派の方こそ、
オーバーホールの頻度は最低でも年1回、さらに雨の日の走行が多いなら半年を目途に
大切なバイクの性能と寿命を守るために、
定期的なメンテナンスをぜひ習慣にしてください。
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