1000分の1秒差で初勝利。TARMAC SL9だから勝てたエンデューロ

  • 公開:2026.08.8
  • 更新:2026.08.16

こんにちは!
スペシャライズド稲城の白石です!

今回はお休みをいただき、「夏の下総平日エンデューロ」に参加してきました!

平日開催という珍しいレースですが、平日休みのサラリーマンの方や、自転車ショップスタッフなど、自転車業界関係者の参加も多い大会です。

今回はロードレースの練習も兼ねて、1.5時間エンデューロにエントリーしました!

大会概要

開催場所: 千葉県 下総運動公園
参加カテゴリー: 1.5時間エンデューロ

今回開催されたカテゴリーは、
・1.5時間エンデューロ
・1時間エンデューロ
・ショートエンデューロ
・エリミネーション
の4カテゴリー。

今回はロードレースの練習も兼ねて、1.5時間エンデューロに挑戦です!

今回の作戦は「勝ちに行く!」

今回はSL9のチームメイトと2人でエントリー。

JBCF(実業団)のレースではないため、今回は「もしかしたら優勝を狙えるのでは?」ということで、事前に2人でかなり作戦を練っていきました。

作戦はかなり明確です。

・まず序盤30分は無理をせず、集団の様子を見る。
・30分経過したところで2人でペースを上げ、集団の人数を絞っていく。
・そして残り30分。僕が逃げに入って、そのまま逃げ切って優勝を狙う。
もう一人のチームメイトはスプリンタータイプなので、集団に残ってコントロールしながら、最後は集団スプリントで1着を狙う。

「逃げと集団スプリント」で1.2フィニッシュ
とかなり完璧な作戦を組んでいました。
……が。

まさかのメカトラブル

レースが始まってしばらくすると、まさかのチームメイトがメカトラブルで離脱。
いきなり単騎での戦いになってしまいました(笑)

予定していた作戦は当然すべて白紙。
さらに、中盤で集団の人数を絞るために、かなりキレのいいアタックをしてしまったこともあり、その後に逃げようとしても完全にマークされる状態に。。
「さっきのアタック、めちゃくちゃ速かった人だ」
という感じで見られてしまい、そこから単独で抜け出して逃げ切るのは、かなり難しい状況になりました。
となると……苦手なスプリントをやるしかない。

ここからは完全に作戦変更です。

ひたすら温存。そして最後の勝負へ

そこからは、とにかく集団の中で脚を温存。

基本的に先頭は引かず、アタックがかかったら周りの選手に追ってもらうような展開に持ち込みます。
ただし、明らかに危険なアタックだけは自分で潰しに行く。
できるだけ脚を使わず、最後の勝負まで残すことを意識しました。

そして残り2周。
かなり脚のありそうな選手が集団から抜け出します。
集団もこれはさすがにマズいと思い、数人で追走する展開に、、

そして……ラスト周回、ゴール500m手前。
なんとか逃げていた選手に追いつくことができました!

ここからは完全にスプリント勝負です。

最後はスプリント!

ゴール前では、前の選手の後ろに入り、できるだけドラフティングで脚を温存。
そして「ここだ!」というタイミングで一気に横へ並び、そのままスプリント。

最後は……ギリギリ勝利!!!

なんと横の選手と1000分の1秒差という、本当に僅差で勝つことができました!

自転車レース、初勝利!

実は今回が、自転車レースでの初勝利でした!

今まで2位、3位、4位はあったものの、なかなか勝ち切ることができませんでした。
その「0.1秒」を削ることができるかどうか。

今回、SL9に乗り換えて感じたのは、まさにそこでした。
「SL9じゃなかったら、また結果は変わっていたかもしれない」
そう思えるくらい、最後の伸びを感じることができました。

SL9に乗り換えて、本当に良かった!!(笑)

TARMAC SL9インプレッション

ここからは、今回実際にレースで使用して感じたTARMAC SL9のインプレッションです。

練習で使用しているときから感じていましたが、

・登りはターマックらしく軽い。
・平坦やスプリントでは、明らかに伸びる。

特に印象的なのが、速度が乗ってからの「もう一伸び」です。
今回のような集団レースでは、その後半の伸びが結果を大きく変えてくれるように感じました。

そして、SL9とRAPIDE CLX IIIの相性も抜群。
ペダリングしていて非常に気持ちよく、踏んだ分だけスッと前に出てくれる感覚があります。

今回のレースでも、最後のスプリントでこの組み合わせの速さを改めて実感しました。

本当に速くなったのかは、乗ってみないと分からない

新しいバイクが出ると、
・「前モデルと比べて○○が変わった」
・「重量が○g軽くなった」
・「空力性能が○%向上した」
など、スペック上の変更点はネットで調べればたくさん出てきます。

ですが、
「実際に乗って、本当に速くなったのか?」
これは、やっぱり乗ってみないと分からないと思います。

僕自身、SL9は乗れば乗るほど速さを感じるバイクだと感じています。
自分が思っている以上に、自然と速い速度域まで連れていってくれる。

そして、今回のレースを走って改めて思ったのが、
「これ以上、言い訳のできないバイクはない」
ということです(笑)

これで負けたら、すべて自分の力不足です(笑)
それくらい、SL9はライダーの力をしっかりと引き出してくれるバイクだと感じています。

TARMAC SL9、ぜひ一度乗ってみてください!

今回、実際にレースでSL9に乗って、改めてこのバイクの速さを実感することができました。
もちろん、僕が感じたことがすべての方に当てはまるわけではありませんが、実際に乗って体感していただきたいです!

スペシャライズド稲城では、52サイズのTARMAC SL9の試乗車をご用意しています。
気になっている方は、ぜひ店頭で一度乗ってみてください。

スペックを見るだけでは分からない「速さ」を、きっと感じていただけると思います。

今回参加した下総エンデューロやクリテリウムは年に4.5回開催されてるので是非機会があれば皆さんも参加してみて下さい!
それでは今回はこのあたりで!
以上、夏の下総平日エンデューロのレースレポート&TARMAC SL9インプレッションでした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🚴💨


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