スペシャライズドでは、2024年10月25日(金)〜2025年1月31日(金)までの期間限定で、Roval Rapide Cockpit搭載のTarmac SL8完成車をご購入の際、スペシャライズドのバイクフィットであるRetül Fit(リトゥールフィット)を受けていただくとフィットデータに基づいたサイズのRoval Rapide Cockpitに無料で交換できるプログラムを実施しています。
詳細はこちら→ベストフィットで走ろうRapide Cockpit交換プログラム
Roval Rapide Cockpit(ロヴァール ラピーデ コックピット)は、ステム一体型ハンドルです。ボルトや凹凸を無くすことで、軽量化と空力性能を極限まで高めた設計が特徴です。
ベースになっているRapide HandlebarsとTarmac SL7 Stemの組み合わせと比べても違いは明らかです。重量にして約50g、空気抵抗は4ワットの削減に成功しています。
メリットの反面、完成車ではステム長とハンドル幅が決まっており、それを変えたい場合は、ハンドル本体ごと交換しなければいけないため費用がかかります。スペシャライズドでは世界中のライダーの統計をとって各フレームサイズで最適なハンドルサイズを採用していますが、近年のエアロポジションの変化や各個人の好みによってハンドルサイズも多種多様になっています。
今回の交換プログラムは、スペシャライズドのバイクフィットであるRetül Fit(リトゥールフィット)を受けて、ベストなポジションを導き出し、そのフィットデータに基づいたサイズのRoval Rapide Cockpitに無料で交換できるというものです。
Retül Fitとは、最先端のRetül 3Dモーションキャプチャーテクノロジーと、専用のアプリケーションを用い、ライド中のライダーの動きを正確にライブで測定・数値化・解析を行い、個人に合わせたバイクポジションを導き出すフィッティングサービスです。
Retül Fitでは、実走さながらにバイクを漕ぎ、ポジションを煮詰めていきます。いくら機材が進歩してもバイクを漕ぐのは自分であり、実際の走行感に近くなければ得られない感覚や症状があるからです。ライダーの主観と客観的なデータを擦り合わせることで、ハンドル幅やステム長はもちろん、クランク長やクリート位置の最適化、パフォーマンスの向上や走行中の悩みや違和感の解消など、さまざまなライダーの要望に応えることができます。
第8世代となったTarmac SL8は、空力性能、軽量性、剛性、そしてコンプライアンス(柔軟性)のどれにも妥協をせず、そのすべてを高いレベルで融合させるという新たな次元に進みました。今までのロードバイクは、空力性能に優れていれば乗り心地が悪くなり、軽量性に特化すれば剛性や空力性能が犠牲になっていました。
開発には、コンピュータによる流体力学(CFD)、バイクに乗った状態でのデータ収集(DAQ)、そして独自のWin Tunnel(ウィントンネル:風洞実験施設)など、最新の機器と専門のエンジニア達の叡智を集結させました。
さらに、ツールドフランスなどのトップレースで活躍する選手達のフィードバックが大いに活かされていおり、その流れは20年以上続いています。また、1万件を超えるRetül Fitから集めたデータも生かされており、男女関係なくだれでもアドバンテージを体感できるよう設計されています。
それはまさに、全てを征す1台にふさわしい、スペシャライズドを代表するロードバイクとなっています。この機会に、ご自身に合ったハンドルサイズとポジションでTarmac SL8に乗りましょう!
こちらもチェック→Tarmacのブログ
無金利キャンペーン開催中です→12月16日(月)までの期間限定で無金利キャンペーンを開催!
新製品やイベント情報など発信していきますので、SNSもぜひチェック&フォローお願いします。
◾️公式LINE ・・・・・・ お友だち登録
◾️公式 Instagram・・・・@specialized_fukushima
◾️公式 X・・・・・・・・@LoopCycle0
◾️公式 Facebook ・・・・スペシャライズド福島Facebook
Store Information
スペシャライズド 福島