2025年の冬至は12月22日(月)。1年で最も昼が短く、日の入りが早い日です。
仕事終わりのライドや、いつもの時間帯の帰り道でも、気づけばすでに暗くなっていることが増えてきます。冬至を境に日照時間は少しずつ伸びていきますが、実際の体感としてはしばらく「暗い時間帯のライド」が続く季節。だからこそ今、自転車ライトの重要性を改めて考えたい時期です。

冬至の頃は、16時台から急激に視界が落ちます。
夕暮れは目が暗さに慣れきらず、ドライバー・歩行者ともに自転車を認識しにくい時間帯。
この時間こそ、ライトの明るさが安全性を大きく左右します。
また、自転車のライトは、路面を照らす道具であると同時に、自分の存在を周囲に知らせる安全装備でもあります。明るいライトを点灯しているだけで、「そこに自転車がいる」、「速度が出ていそうだ」と、周囲に早く判断してもらえるようになります。

夜のライドでは、
を目安にすると安心です。明るさに余裕があることで、危険察知のスピードも変わります。

日の入りが早い季節は、後方からの追突リスクも高まります。
フロントライトと合わせて、明るく視認性の高いリアライトの使用をおすすめします。
日中点灯できるモデルなら、なお安心です。

スペシャライズド福島は、日本の大手自転車部品メーカーCAT EYE(キャットアイ)のプレミアムディーラーです。キャットアイ製品を幅広く豊富に取り扱っており、一部の限定モデルや展示品も扱っている、キャットアイが認定する優良販売店のことです。これらの店舗では、通常では手に入りにくい限定モデルの購入や、実物を見て・触って確認できるのが大きな特徴です。ぜひ店頭でご覧ください。

冬至の時期は、少し暗いと感じたら即点灯が基本。
早めの点灯は、自分のためだけでなく、周囲のためのマナーでもあります。
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