こんにちは!上原です!
終業後に村山と宮本が2人仲良くピットで何やらゴソゴソしているのを上原は見てしまいました…////
どうやらバイクのカスタマイズを行っているようです!
出来た!!とどや顔で見せてきましたので皆さまにもお披露目!
まずはbefofe…
ちなみに車種はスペシャライズドのE-MTB ”LEVO SL EXPERT”
この時点で純正の仕様からずいぶん色んな所がアップグレードされているのが気になるところではありますが…
今回その詳細は割愛させていただきます。
そして気になるafterはコチラ!!
今回変わったところは3つあるそうです。
皆さまも一緒にお考え下さい!
まずはタイヤが一目で変わっていることはすぐお分かりいただけたかと思います。
サイドスキンタイヤになることでこんなに雰囲気も変わります♪
使用したタイヤはコチラ
スペシャライズド
BUTCHER(ブッチャー) 29×2.3
フロントに使用
スペシャライズド
ELIMINATOR(エリミネーター) 29×2.3
リアに使用
…ん??前後で異なるタイヤを付けているのは発注ミスだろうか?
村山は気づいていないのか!?
ご安心ください!前後であえてこの組み合わせにしているようです!
それぞれコンパウンドが違っており、
フロントのBUTCHERはT9と呼ばれるコンパウンドでグリップ力を高めています。
対するリアのELIMINATORのコンパウンドはT7で、T9と比べるとグリップ力はマイルドですがスムーズな走行感に。
完成車のSTUMPJUNPERやTURBO LEVOといったオールラウンドのトレイルバイクには今回のような組み合わせのタイヤが付いていることから、様々な状況に対応しやすい組み合わせとなっています!
もちろん前後同じタイヤを使用しても問題ありません。
ちなみに、より下りに特化した車種(STATUS、ENDURO、DEMO)には前後共にBUTCHERが付いていることが多いようです。
近づいて見てみると…
バルブが変わっています!
リムとバイクのロゴの色や、サスペンションの調整ダイヤルのブルーに合わせたそうです!
このように、バイクのポイントカラーに合わせた色を少し取り入れるだけでもバランス良く仕上がります♪
使用しているバルブはコチラ
PEATY‘S(ピーティーズ)のチューブレス用のバルブです。
カラーが豊富なので、どんなバイクにも合わせることができそうですね。
上原は並べるだけで綺麗だなぁとしばしニヤニヤしてしまいました(笑)
見た目の可愛さだけでなく、実はキャップがそれぞれスポークレンチと、バルブコアを締めるツールになっているのも隠れたポイントです!
ではでは3つめを探しましょう…
これ以上見つからない!?
ヒントは冒頭の作業風景の写真です。
怪しい白い袋があったような…と、気づかれた方は鋭いです!
実はタイヤの中にあるものが入っています。
表に見えていない違いなんて分かるか!!と苦情がきそうですね。
意地悪な問題、失礼いたしました!
タイヤの中にこのような物が入っています!
tubolight(チューボライト)のタイヤインサートというものです。
これは一体何かというと、MTBでパンクしてもタイヤが完全に潰れることなく走行ができる物です。
山で走行不能になると大変ですよね。そんなことにならないための安心アイテムです。
更にシーラント剤も入れ、もうこれで村山バイクは無敵仕様になりました!
だからといってどんなところにも行ってしまいそうなので、くれぐれも無理をしないよう上原から念を押しておきます。
最後に全体像をご覧ください。
…完璧な仕上がり!!✨
こちらは使っていない時以外は店頭に展示しているので、ぜひ来店された際は実車をご覧になられてください!
今回使用したタイヤ、バルブ、インサートは少量在庫ございます。
気になる方はお気軽にご相談ください♪
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