今回は先日上原が購入した「P.Series」の「P.2」とは一体どんなバイクなのか?
そしてなぜこのバイクを買ったのか?!
上原なりに紹介させていただきたいと思います。
まずはこちらのバイク、見た目から想像は付くかと思いますが、カテゴリーはマウンテンバイクになります。
その中でも”ダートジャンプバイク”という分類のバイクになります。
ダートジャンプとは、簡単に言うとジャンプ台を使って飛び、空中で技を繰り出す競技になります!
もちろんフレームも頑丈に作られています。
こちらのP.Seriesは、その他にもパンプトラック、スケートパーク、フリースタイル、トレイルと幅広いシーンでトリックを決めて遊べるバイクになっております!
P.SeriesにはP.1〜P.4まで4つのサイズ展開があり、P.1は20インチ、P.2は24インチ、P.3は26インチ、P.4は27.5インチです。
身長や用途に応じてサイズの選択が可能です。
サイズ感はこんな感じです↓↓
では、細かい部分については今回購入したP.2を使ってご説明いたします!
まずはサドル!
基本的に立って乗ることを想定しているのでサドルは低く、走行中にちょっと休憩するために座る程度の作りになってます。
キャンバス生地になっているのと、さりげなくあしらわれたスペシャライズドのロゴが上原的には可愛いなと思います!
シートチューブにはP.2の文字と、文字の色と同系色のオレンジのペダル(クランクブラザーズのスタンプ7)をチョイスしました!
個人的にこの色の組み合わせが好きなのでお気に入りポイントです♪
ハンドル周りとブレーキについてですが、フロントブレーキは機械式のディスクブレーキ、リアブレーキは油圧式のディスクブレーキになってます。
リアのブレーキホースは長めで、ヘッド部分に巻き付いています。
これでジャンプしてハンドルをクルッと一回転させることができます!
その際、フロントブレーキは繋がったままだと巻き付いてしまうので、そういった技をするときに外しやすいように機械式になっています。
※公道を走る時にはブレーキがついていないといけないので必ず付けましょう!
改めて全体像です!
プラスチックのスケルトンなチェーンガードも可愛いし、タイヤや全体の色味も最高です!
さて、次はなぜこのバイクを選んだのかと言うことについてお話ししたいと思います。
色々技をやったりするバイクだと説明させていただきましたが実は上原…
まだなーーーーんにも技ができません!!笑
本当はここで
では技を披露しま~す!なんてサラッとできたらかっこよかったんですけど…大体想像ついちゃいましたかね(笑)
何ならまだ5分ほどの通勤でしか使えておりません!笑
こんな感じで通勤してます!
これまでロードバイク、電動のマウンテンバイクのLEVO、電動のクロスバイクのVADOに乗ってきましたが、今回は下の写真の真ん中のLEVOからの乗り換えになります。
同じマウンテンバイクのカテゴリーではありますが、LEVOは電動アシスト付きでタイヤは29インチ、前後のサスペンションがついていたのに対し、今回のP.2はアシストはおろかシングルギアでタイヤは24インチ、サスペンションはフロントのみの正反対の特性のシンプルなものになりました!
LEVOもお気に入りでしたが、上原自身、身体が小さく重量のあるLEVOの扱いが大変だったのと、トレイルでの怖さが克服できなかったのが正直ありました。
大型犬に振り回されてるみたいな感じです(飼ったことはないです)
また、ロードバイクだとしっかり乗りたいという気持ちが芽生え、ウエアに着替え、いろんなものを身につけて日焼け対策するのも大変で(めんどくさがりなだけ)、ある程度のまとまった時間と乗る時間帯の制限があります。
(ロードはロードで乗ると楽しいし、良さはたくさん知っているので決して悪口じゃないです!)
電動クロスバイクのVADOは快適に楽しく移動するための街乗り用のバイクとして使っています。
P.2はいつでも思い立った時に場所や時間に関係なく、ラフな格好で”遊べるバイク”として使える、コンパクトで軽い取り回しの良さが他のバイクにはない魅力だと感じました!
何か新しいことをやってみたい気持ちがあり、スタッフ村山にそそのか…背中を押してもらい、勢いでP.2の購入に至りました!
今後は揃えたアイテムやカスタムのご紹介と、このバイクでの一番メインの技の練習なども上げていけたらいいなと思っていますので生温かい目で見守ってくださると幸いです!
新製品やイベント情報など発信していきますので、SNSもぜひチェック&フォローお願いします。
◾️公式 Instagram・・・・@specialized_fukuoka/
◾️公式 X・・・・@ss_fukuoka
◾️公式 Facebook ・・・・スペシャライズド福岡Facebook
Store Information
スペシャライズド 福岡