ロードバイクで駆け抜けると、いつもの街やいつもの道もちょっと違って楽しさ満点ですよね。
スペシャライズドのカーボンロードバイクを象徴する3アイコンズ、あなたならどれに乗りたいですか?
ツールドフランスに代表されるロードレースでも使用される Tarmac のイメージは「勝利」
速さを追求したオールラウンダーです。
cyclingimages
エアロダイナミクスに優れ、見るからに速そうなルックスが人気です。
ロードバイク界では「エアロなバイクは重い」と言う声がよく聞かれますが、Tarmac SL8 は違います。
S-Works 完成車重量で 6.5 kg 程度と超軽量。
公式なロードレースは “車重 6.8 kg 以上であること” というレギュレーションがあるのですが、S-Works Tarmac SL8 ではペダルなどの必要最低限な装備を付けて、やっと重量がレギュレーションに達するといった徹底ぶり。
ライダーの挙動にも瞬間で反応し、シャープに意のままに走らせることができる楽しみがたまらない一台です。
Roubaix はヨーロッパの石畳ルートを含むレースで勝つために生まれました。
とんでもないガタガタ道で競うライダーのために、ハンドルの下に20mm動くサスペンション「Future Shock」を搭載し、サドル下のシートポストは「After Shock」構造で効果的な ”しなり” を生じさせライダーへ伝わる振動を軽減させます。
これらによってライダーが揺さぶられない魔法のような乗り心地を実現しました。
この構造により長時間・長距離のライドを可能にします。
Roubaix のイメージは「挑戦」
これまで尻込みしていた距離へ、場所へ、あなたを駆り立ててくれます。
Roubaix SL8 300km チャレンジ ~ 300km の地獄 ~
Aethos のイメージは「自由」
オーセンティックでシンプル、クール。
シックなルックスはもしかするとオールドスクールでローテクなバイクと思われがちですが、実はスペシャライズドのロードバイクの軽量テクノロジーは Aethos で開発されたものが多く、ハイテクの塊なんです。
S-Worksの車両重量はなんと 5.8 kg!
スリムな見た目通りの軽さでしなやかさが嬉しい一台ですが、足回りはカッチリと造りこまれていますので頼りなさは皆無。
不思議な乗り味が魅力です。
Aethos はいわゆる「ロードバイク的」な乗り方にとらわれず楽しめます。
おしゃれに気持ちいいライドを楽しんでください!
いかがでしょうか?
スペシャライズドのお店で、これら 3 Icons をぜひご覧になってみてください。
試乗車もありますので見て乗って感じてワクワクしましょう!
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