レムコ・エヴェネプールと共同開発したS-Works Torch Remcoが数量限定で登場しました!さっそく店頭にも入荷しています。
ロードとタイムトライアルの現世界王者、グランツール覇者、オリンピック二種目での金メダル獲得など、レース界を席巻しているレムコ・エヴェネプールが長く険しい上りで使えるシューズ、つまり“軽さ”と“足の安定性”を両立させた超軽量シューズを求めたことが製品開発のスタートでした。
『本質だけを残し、無駄を削ぎ落とす』をコンセプトに、全ての部位にレムコのフィードバックが活かされ、彼の想いが形に込められたこのシューズは重量わずか148.2g(41サイズ/片足)ながら、優れたフィット感を実現した特別なシューズとなりました。
左右対称のヒールカウンターを採用し、絶妙な足のホールドを実現。高さを抑えたナイロン射出成形のデザインが軽さを保ちつつ、足の内外をサポートするため、レムコがスプリント時に求めるホールド感を得られます。
新型BodyGeometryを採用し、⾜部にかかる圧迫を44%軽減。6年におよぶアウトソール剛性の研究を活かして、カーボンプレートを小型化し、ナイロン射出成形のトウキャップとヒールカウンター、そしてカーボンプレート周りに強化構造を追加。この流線形状のアウトソールがレムコの超人的なパワーを受け止めながら、カーボンプレートを小型化したことでさらに14gを削減。
軽量化への最短ルートは、シンプルでありながら高効率なアッパー構造にあります。余分な素材
を取り除き、メッシュと単層構造のTPUからなるアッパーを構成しました。この時点で39.81gを削減。この簡素なアッパーを作る傍ら、チームは軽いながら足のホールド力に優れ、パワーを即座に伝達できるクロージャーシステムをいくつか模索。BOA® Li2シングルダイアルと太めのストラップを中足部に採用し、さらに11.29gを削減しました。
実際に履いてみると、とにかく軽い!S-WORKS ARESと比べると多少のフィット感は落ちますが、大事な踵とアッパーのホールド感は十分に感じられます。ヒルクライム時や長時間のライドには最高なシューズと言えるのではないでしょうか。
スペシャライズド仙台泉では、41サイズ~43サイズ(ハーフサイズ含む)を店頭在庫しております。ぜひ足を入れて軽さとフィット感の両立を体感ください。
また、6月28日(土)・29日(日)はS-WORKS ARES2を実際に履いて走行できるS-WORKS Ares2 Test Daysを開催します!ぜひご来店ください。
SNSもぜひフォローお願い致します!
◾️Facebook・・・公式フェイスブックページ
◾️Instagram・・・@specialized_sendaiizumi
◾️X (Twitter)・・・@ss_sendaiizumi