ロードバイクをもっと楽しむなら、ホイールをカスタムしてみませんか?

  • 公開:2026.09.5
  • 更新:2026.09.5

ロードバイクを購入してしばらく乗っていると、

「もう少し軽快に走りたい」
「長い距離をもっと楽に走りたい」
「見た目もカッコよくしたい」

そんな気持ちが出てくることはありませんか?

ロードバイクには、ハンドルやサドル、コンポーネントなど、さまざまなカスタムがあります。

その中でも今回おすすめしたいのが、ホイールのカスタムです。

完成車に標準装備されているホイールから交換することで、ロードバイクの印象だけでなく、走りそのものを変えることができます。

今回は、完成車にも多く採用されているDT SWISS R470を基準に、ステップアップにおすすめしたいROVALのホイールを3モデルご紹介します。


まずは標準ホイール「R470」から

完成車に採用されていることも多いR470。

アルミ製で扱いやすく、普段のサイクリングやトレーニングには十分な性能を持ったホイールです。

一方で、ロードバイクに乗り慣れてくると、

「もう少しスピードに乗ってほしい」
「登りで軽快に走りたい」
「長距離を楽に走りたい」

と感じることも。

そんなときにおすすめなのが、ホイールの交換です。

ホイールは自転車の中でも回転するパーツ。

そのため、重量だけではなく、リムの形状や剛性感、空力性能などによって、走りのフィーリングが大きく変わります。

今回は、価格帯や特徴の異なる3つのROVALホイールをご紹介します。


① 初めてのカーボンホイールにおすすめ

ROVAL C38

まずご紹介したいのがROVAL C38

現在、さまざまなパーツの価格が上昇している中で、税込13万円前後で購入できるカーボンホイールというのが大きな魅力です。
完成車だと、EXPERTグレードに搭載されているモデルです!

重量は約1,600g。

最新の軽量ホイールと比較すると、決して「超軽量」というわけではありません。

しかし、標準装備のアルミホイールから交換するのであれば、走りのフィーリングや見た目の変化を十分に感じられるでしょう。

また、チューブレスにも対応しているため、タイヤと合わせてカスタムすることで、より快適な乗り味を目指すこともできます。

C38はこんな方におすすめ

  • 初めてカーボンホイールを購入する
  • できるだけ予算を抑えたい
  • R470から見た目を大きく変えたい
  • カーボンホイールの走りを体験してみたい

「まずはホイールを変えてみたい」

そんな方におすすめしたい、カーボンホイールへの入り口となるモデルです。


② 快適性と安心感を両立

ROVAL Rapide CL3

続いてご紹介するのが、ROVAL Rapide CL3

新しく登場したRapide CL3は、ROVALのセカンドグレードに位置するモデル。

しかし、名前からも分かる通り、上位モデルであるRapide CLX3の流れを受け継いだホイールです。

価格は税込24万円前後。

決して安価ではありませんが、近年のカーボンホイール市場を考えると、いわゆる新興メーカーの高性能カーボンホイールと同じような価格帯です。

重量は約1,500g。

重量だけを見れば、より軽量なホイールも存在します。

しかし、Rapide CL3の魅力は、数字だけでは語れない走りの快適さと安心感にあります。

実際に乗ってみると、非常にスムーズで快適。

それでいてしっかりとした剛性感があり、ロードバイクを気持ちよく前へ進めてくれます。

そして、個人的に非常に魅力的だと感じるのが、2年間の無償交換プログラムです。

万が一、落車などによってホイールを破損してしまった場合でも、自損事故を含めてプログラムの対象となります。

「高価なカーボンホイールだから、少しの傷や破損が怖い……」

そんな不安を軽減してくれるのは、大きなメリットです。

さらに2年経過後も、クラッシュリプレイスメントによって割引価格での購入が可能。

割引率は経過年数によって変わりますが、35~20%OFFで買い替えができます。

性能だけではなく、購入後の安心まで含めて考えると、非常に魅力的なホイールです。

Rapide CL3はこんな方におすすめ

  • 高性能なホイールに交換したい
  • ロングライドを快適に走りたい
  • 高速域でもしっかり走りたい
  • カーボンホイールを安心して長く使いたい
  • 購入後の保証・サポートも重視したい

③ 軽快さと扱いやすさなら

ROVAL Rapide ALPINIST CL2

そしてもう一つおすすめしたいのが、ROVAL Rapide ALPINIST CL2。

Rapide CL3よりも少し価格を抑えられ、税込21万円前後で購入できるのが魅力です。

そして、このモデルの大きな特徴が軽さとリムハイト

リムハイトは32mm。

ディープリムほど横風の影響を受けにくく、重量も抑えられているため、アップダウンの多いコースや峠道でも扱いやすいホイールです。

特に個人的におすすめしたいのが、その加速の軽快さ

30km/h程度までの速度域では、ペダルを踏み込んだときの反応が非常に素早く、スッと速度が乗っていきます。

そして面白いのが、頑張って踏み続けなくても、ホイールが気持ちよく転がってくれる感覚。

常に全力でペダリングしなくても気持ちよく走れるため、ロングライドでは大きな武器になります。

「今日は速く走るぞ!」という日だけではなく、

「今日は景色を楽しみながら、気持ちよく走りたい」

という日にもおすすめできるホイールです。

もちろん、こちらもRapide CL3と同様の交換プログラムが用意されています。

Rapide ALPINIST CL2はこんな方におすすめ

  • ヒルクライムやアップダウンが好き
  • 軽快な走りを重視したい
  • 横風の影響をできるだけ抑えたい
  • ロングライドを快適に楽しみたい
  • 頑張りすぎなくても気持ちよく走りたい

「一番軽いホイール」が正解とは限らない

今回ご紹介した3モデルを見ていただくと、それぞれ特徴が違うことが分かります。

価格を抑えてカーボンへステップアップするなら、ROVAL C38。

高速巡航や快適性、安心感まで求めるなら、ROVAL Rapide CL3。

軽快な加速と登り、ロングライドでの扱いやすさなら、Rapide ALPINIST CL2。

ホイール選びでは、ついつい「重量」に目が行きがちです。

もちろん重量は重要な要素ですが、それだけでホイールの性能が決まるわけではありません。

普段どんな道を走るのか。

平坦が多いのか、峠が多いのか。

ロングライドが中心なのか、レースにも挑戦したいのか。

そうした「自分の走り方」に合わせて選ぶことが大切です。


次のカスタムは、ホイールから。

ロードバイクを購入したときは、まず完成車の状態で乗ってみる。

そして、自分の走り方や好みが分かってきたら、少しずつカスタムしていく。

その最初の一歩として、ホイール交換は非常におすすめのカスタムです。

見た目が変わるだけではなく、ペダルを踏み込んだときの感覚や、速度の伸び、コーナーでのフィーリングなど、ロードバイクそのもののキャラクターが変わります。

「R470から交換するなら、どれが自分に合っている?」

そんな疑問がありましたら、ぜひスペシャライズド厚木へご相談ください。

お客様の走り方や普段の使用環境をお伺いしながら、「軽いから」ではなく「あなたの走りに合うから」という視点で、ホイール選びをご提案します。

次のカスタムは、ホイールから始めてみませんか?

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